• リサ保育園

春の園庭から広がる、子どもたちの「好き」と「得意」

  • 主体性を育てる

園庭で虫探しをするのが好きな子どもたち。てんとう虫やアリを見つけると、保育園にあるポケット図鑑やクラスの図鑑を手に取り、自分たちで調べる姿が見られました。最初は図鑑を持っているだけで満足していた子も、ページを開いて調べる楽しさに気づき、少しずつ興味を深めていきました。

保育者は、子どもたちの「知りたい」「やってみたい」という気持ちを尊重し、図鑑や絵本などの環境を整えながら、そっと見守り、必要なときに手を差し伸べています。

ある日、保育者がクラスに木を一本立てたことで、子どもたちの関心がさらに広がりました。そこから、絵を描いたり、工作をしたり、観察したりと、それぞれの得意な方法で昆虫に関わる姿が見られるようになりました。ラキューでヘラクレスオオカブトを作る子、カブトムシの飼育を提案する子、それぞれの「好き」や「得意」を活かして、活動が広がっています。

このように、安心できる環境の中で、子どもたちは自分の興味をもとに選び、考え、行動する力を育んでいます。