日課を大切にする保育から育まれる、子どもたちの“安心”と“主体性”
- インクルーシブ保育

子どもたちが安心して過ごせるよう、朝の身支度やお集まり、遊びの時間、食事など、特別なことがない限り、毎日の日課は変わりません。1日の生活の流れが安定していることで、先を見通して自分で考えて行動することができます。
たとえば、「今日は外で遊べるか、お部屋で遊べるか、それも行ってみないと分からない」といった生活ではなく、「9時までお部屋で遊んでいるのだけど、9時になってら外遊びに行って、10時半になったらお部屋に戻って、またお部屋で好きな遊びをして、11時半になったら玩具を戻して、お話の時間で絵本を見て、終わったらお昼ご飯なんだよ。」と答えてくれる年長もいます。
毎日の生活の流れがしっかりできていると、今やることにより集中でき、次は何をするかということも自分で考えて行動の準備ができるようになります。支援児にとっても毎日同じ日課を過ごし、今何をするのかが非常にはっきりしているので、不安なく生活することができています。


