職員インタビュー(保育士:児童発達支援/2025年度入職)
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子ども一人ひとりに真摯に向き合う姿に惹かれて
私は2025年度に入職し、現在はアポロ園で通園クラス(母子分離で療育を行う)を担当しています。アポロ園で働きたいと思ったきっかけは、見学に来た際に感じた“職員の向き合い方”でした。
どの職員も子ども一人ひとりに丁寧に寄り添い、「その子にとって必要な支援」を真剣に考えている姿がとても印象的でした。
「子どもを大切にするということは、こういう姿勢なんだ」と強く心を動かされたのを覚えています。
また、アポロ園は他の児童発達支援施設よりも子どもの人数が多く、保育士として幅広い経験を積める環境が整っています。
職員同士の雰囲気も明るく、声を掛け合いながら自然に支え合っている様子を見て、
「ここなら安心して働ける」と感じました。
「子どもと本気で向き合いながら、自分自身も成長していける場所」
そう感じて、アポロ園への入職を決めました。
毎日の療育で感じること
子どもの「やって」が聞けた瞬間が、何よりの喜び
母子分離クラスでは、保護者と離れて過ごすことで、子どもたちが自分の力でやってみようとする場面が多くあります。
その中で、これまで要求を言葉で伝えることが難しかった子どもが、自分から「やって」「手伝って」と声に出してくれた瞬間は、特に印象に残っています。
その子にとって、それは大きな一歩でした。
気持ちを言葉にするまでの道のりや、その子が頑張って積み重ねてきたものを考えると、胸が熱くなりました。
こうした小さな成長の積み重ねこそ、この仕事のやりがいだと感じています。
子どもの成長と、保護者との関わり
アポロ園での支援の中で、子どもたちの成長と、それを見守る保護者の方との関わりが重なり合った場面に、何度も心を動かされてきました。
ある子は、最初は自分の気持ちを言葉にすることが難しく、玩具を取られてしまったときも、思わず手が出てしまうことがありました。気持ちを言葉で伝える経験が少なかったその子に対し、活動の中でゆっくりと「気持ちを言葉にする経験」を重ねていきました。
するとある日、その子がお友だちに向かって
「ぼく、今使ってるよ」
と自分の気持ちをしっかり言葉で伝えることができたのです。その瞬間の誇らしそうな表情が、今でも忘れられません。
別の日には、ブランコが怖くて近づくこともできなかった子が、活動を繰り返す中で少しずつ座れるようになり、最終的には自分の力でこいで楽しめるようになりました。「できた!」と満面の笑顔でこちらを見る姿に、胸が熱くなりました。
そして、こうした子どもの変化を保護者の方と一緒に喜べることも、この仕事の大きな魅力です。
私はお子さまの様子をお伝えするとき、
- マイナスな言葉を使わないこと
- 課題も含めて丁寧に説明すること
- 「できなかった場面」から「どう関わり」「どう変化したのか」まで必ず共有すること
を大切にしています。
ある保護者の方には、「その後どう関わってくださったのかまで教えてもらえるので、家庭でも安心して試せます」
と声をかけていただいたことがあり、園と家庭が一緒に子どもの育ちを支えていけることの大切さを改めて感じました。
子どもが勇気を出して一歩踏み出す瞬間も、その変化を見守りながら保護者の方が安心してくださる姿も、どちらも同じくらい大切な時です。
こうした “子どもの成長” と “保護者とともに歩む支援” が重なる瞬間に立ち会えることが、アポロ園で働く大きな喜びになっています。
仲間とのつながり
相談しやすく、笑顔が絶えない──そんなチームの一員であることが嬉しい
アポロ園は、どの職員も本当に相談しやすいのが魅力です。
子どもの関わり方に迷ったときには、すぐに声をかけられる雰囲気があります。
また、職場の空気がとても明るく、日常的に笑顔が多いのも特徴です。
笑い声が自然に飛び交う中で働けるのは、とても心地よく、「ここで働けて良かった」と日々感じています。
誰かが困っていれば自然と助け合い、アイデアも気軽に出し合える──
そんなチームの一員でいられることに、大きな喜びを感じています。
これからの挑戦
これから挑戦していきたいのは、子どもたちが少しずつルールを理解できる段階に合わせて、簡単なルールのある活動に取り組むことです。
楽しみながらルールを知り、
“待つ・順番・譲る”といった社会性が自然に育っていくような支援をしていきたいと思っています。
子どもたちが活動の中で新しいことに挑戦し、できることが増えていく姿をこれからも楽しみにしています。


