• アイ保育園

クレヨンを顔料からつくる

  • 多彩なプログラム

第2回目「クレヨンつくり」

はじめて目にする不思議な道具が並ぶと、
「実験みたい!」と、期待に満ちた声が上がりました。
PIGMENT TOKYOのけい先生のお話が始まると、これから何が起こるのかを理解しようと、子どもたちは自然と背筋を伸ばし、真剣なまなざしで耳を傾けていました。

絵具づくりでも使った「顔料」に、「ミツロウ」「サラダ油」を加え、ゆっくりと温めて溶かしていきます。
「オレンジをつくりたいときは、何をどのくらい入れたらいいかな?」
色見本表を見比べながら、自分のイメージする色になるよう、配合を考える姿は年長児ならではです。

ミツロウが少しずつ溶け、顔料と混ざり合っていく様子をじっと見つめながら、
「色、変わってきたね」
と変化に気づく声も聞こえてきました。

できあがった色をそっと型に流し入れて冷やし、取り出すと、
そこには「考え、選び、つくり上げた “世界にひとつだけの自分色のクレヨン”が完成です。

自分たちで作った絵具やクレヨンを使ってどんな作品をつくるのか楽しみでワクワクしている子どもたちでした。


2025年度、アイ保育園では、「とうきょう すくわくプログラム」の一環として、年長クラスを対象に、寺田倉庫が運営する絵画材料専門店 PIGMENT TOKYO の皆様とともに、子どもたちの創造性を育む全5回のアートプロジェクトを実施しています。